積立投資と「複利」の効果
積立投資は、毎月一定額を投資し、得られた運用益も再び投資に回すことで「複利」が働く仕組みです。 期間が長くなるほど、元本(積み立てた金額の合計)に対して運用益の占める割合が大きくなっていきます。 本ツールのグラフでは、元本と運用益が年々どのように伸びるかを確認できます。なお計算は「毎月末に 一定額を積み立て、想定年利で月ごとに複利運用する」前提で、手数料は含めていません。
新NISAとは(つみたて投資枠・成長投資枠)
通常、投資の運用益には約20.315%(所得税・復興特別所得税・住民税)が課税されます。NISA口座を使うと、 この運用益が非課税になります。2024年に始まった新しいNISAは、非課税で保有できる限度額が生涯で1,800万円、 非課税期間は無期限、年間の投資枠は「つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円」です。本ツールの 「NISA/課税口座」の切り替えで、税金による手取りの差を数字で確認できます。
※制度の内容は変わることがあります。最新の情報は金融庁や各証券会社の公式サイトでご確認ください。
想定利回りの考え方
過去の全世界株やS&P500などのインデックスの長期リターンは年数%程度とされることが多いですが、 これは将来を保証するものではありません。相場は短期的に上下し、元本割れの可能性もあります。 利回りは3%・5%など複数の値で試算し、幅をもって考えるのが安全です。
よくある質問
毎月いくら積み立てればいい?
家計に無理なく続けられる金額が基本です。まず生活防衛資金(数か月分の生活費)を確保したうえで、 余剰資金を積み立てに回す考え方が一般的です。本ツールで金額と期間を変えて比較してみてください。
NISAと課税口座では何が違う?
課税口座では運用益に約20.315%が課税されますが、NISAでは非課税です。同じ利回り・同じ期間でも 最終的な手取りに差が出ます。上のシミュレーターの口座タイプ切り替えで、その差を確認できます。
利回りは何%で計算すればいい?
決まった正解はありません。保守的に3%、標準的に5%など複数のシナリオで試算し、 「うまくいけばこのくらい/控えめでもこのくらい」と幅で捉えるのがおすすめです。
※本ツールは特定の金融商品を推奨するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。