時給・月給・年収 換算ツール

時給・日給・月給・年収のどれか1つを入れると、残りをまとめて換算します。 求人を見比べるときや、副業の単価を時給に直したいときに便利です。

入力する単位

前提となる働き方

¥— 時給
¥— 日給
¥— 月給
¥— 年収

年収は「月給 ×(12 + 賞与月数)」で計算しています。前提の働き方を変えると換算結果も変わります。

時給・月給・年収を自由に行き来する

「この時給って年収にするといくら?」「年収の求人を時給に直すと?」—— 求人を見比べるとき、単位がバラバラで比べにくいことがあります。 このツールは、どれか1つを入れれば残りをまとめて換算します。

換算の考え方

換算には「働き方の前提」が必要です。次の式でつながっています。

  • 月給 = 時給 ×(1日の労働時間 × 月の労働日数)
  • 年収 = 月給 ×(12 + 賞与月数)
  • 日給 = 時給 × 1日の労働時間

同じ月給でも、労働時間が短いほど時給は高くなります。求人を比べるときは、 労働時間や賞与の前提をそろえて比較すると実態が見えます。

時給で考えると見えてくること

副業やフリーランスの仕事を時給に換算すると、「この作業は割に合っているか」が判断しやすく なります。時間あたりの価値がわかると、外注や効率化の判断にも使えます。 AIを使って作業時間が減ったときの効果はAI導入コスト削減シミュレーターで 試算できます。

額面と手取りは違う

この換算は額面(税・社会保険を引く前)です。実際に使えるお金=手取りは、 ここから2〜3割ほど引かれます。手取りが知りたい場合は 手取り計算機を、ボーナスの手取りは ボーナス手取り計算機をお使いください。

通勤時間を入れると、時給は下がります

給与の計算に通勤時間は含まれません。でも その時間は自由に使えていないのも事実です。 拘束されている時間で割り直すと、実際の単価が見えてきます。

月給30万円・所定労働160時間なら、額面の時給は1,875円です。 ここに往復90分の通勤を月20日ぶん足すと、拘束時間は190時間。 同じ月給でも時給は1,579円まで下がります。 差は1時間あたり約300円、月にすると約5万7,000円ぶんの価値です。

これは転職や引っ越しを考えるときに効いてくる見方です。 月給が2万円下がっても、通勤が往復1時間短くなるなら実質の時給は上がります。 額面だけを比べていると、この逆転に気づけません。

年間休日でも変わります

同じ月給でも、年間休日が105日の会社と125日の会社では 働く日数が年20日違います。1日8時間なら160時間の差です。

年収480万円で年間休日105日なら、年間の労働時間は約2,080時間で時給は約2,308円。 同じ年収で年間休日125日なら約1,920時間、時給は約2,500円です。 年収が同じでも時給は8%違います。 求人を比べるときは、年収の欄と一緒に年間休日の欄も見てください。

よくある質問

月の労働日数は何日にすればいいですか?

一般的なフルタイムなら20〜22日が目安です。正確に出したい場合は、その年の営業日数を 12で割った日数を使ってください。

残業代は含まれますか?

このツールは基本の労働時間で換算します。残業が多い職場では、実際の労働時間で入れると 「実質時給」が見えてきます。