英語が話せるようになるまでのロードマップ

「何を・どれくらいやれば・どうなるか」をレベル別に整理した参考ロードマップです。 英語力はCEFR(A1〜C1)という国際指標でレベル分けされます。まずは全体像をつかみ、 今の自分の位置と次の目標を決めましょう。

その前に:最初の目標は「2,000時間」ではありません

下のロードマップは仕事で使えるレベルまでの全体像です。 必要な時間を見て気が遠くなった方も多いと思います。実際、これは正直な数字です。

ただ、そこへ行き着く前に脱落する理由のほとんどは、実力ではなく 続かないことです。そして最初に必要なのは、この2つだけです。

  • 相手の言っていることが8割わかる(全部でなくていい)
  • カタコトでも返せる(文法が壊れていていい)

ここまでなら、AIを相手に1日3分から積み上げられます。 続け方・AIへの設定文・30日ぶんの話題・詰まったときの言い回しは AIと話して英会話を上達する方法にまとめました。 下の時間の話は、それが習慣になってから見ても遅くありません。

レベル別の到達目安(CEFR)

  • A1|入門 約100〜200時間

    あいさつ・自己紹介など決まり文句が言える。

  • A2|初級 約300〜500時間

    買い物・道案内など、簡単な日常のやりとりができる。

  • B1|中級(日常会話) 約700〜1,200時間

    旅行・趣味など身近な話題で会話が続けられる。

  • B2|中上級(仕事で使える) 約1,500〜2,500時間

    仕事の打ち合わせや意見交換ができる。

  • C1|上級(流暢) 約3,000〜4,000時間

    複雑な話題でも自然に、流暢に話せる。

日本語を母語とする学習者が中学英語程度から始めた場合の一般的な目安(参考値)です。教材・学習効率・環境で大きく変わります。

いつ到達できる?(目安を計算)

目標は「仕事で使えるレベル(CEFR B2)」まで 約2,000時間(参考値)。 あなたの学習ペースを入れると、到達までの目安期間を計算します。

目標到達までの目安

ヶ月

週 約時間 / 約週間 / のべ約

一定ペースで学習した場合の単純計算です。実際の到達時期は個人差・教材・学習効率で大きく変わります(あくまで参考)。

各段階でやること

① 基礎づくり(A1〜A2)

中学英語の文法と基本単語をやり直し、発音の基礎(フォニックス)に触れます。あいさつや自己紹介など、 決まり文句を「音」で覚えると、あとの会話が楽になります。

② インプットを増やす(A2〜B1)

自分のレベルに合った素材で「多聴・多読」を習慣にします。ポッドキャスト・海外ドラマ・やさしい英語の本などで、 英語に触れる総量を増やすのがこの段階の鍵です。

③ アウトプットで会話に慣れる(B1〜B2)

オンライン英会話などで、実際に話す量を増やします。最初は言いたいことが出てこなくて当然です。 定型表現のストックを増やしながら、間違いを恐れずに話すことで会話が続くようになります。

この段階でつまずく人が多いのは、話す量を増やす前に心が折れるからです。 人が相手だと、詰まったときに待たせている感覚があり、それが負担になります。 AIを相手にすれば何秒黙っても気まずくならないので、 まずAIで毎日、慣れてきたら人と月に数回という組み合わせが現実的です。 具体的な進め方はAIと話して英会話を上達する方法にあります。

④ 仕事で使えるレベルへ(B2〜)

専門分野の語彙や、意見を論理的に伝える練習を重ねます。シャドーイングで発音とリスニングの精度を上げると、 打ち合わせや議論でも通用する力がついてきます。

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このページの数値と出典

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相場にもとづく数値(制度ではないもの)2026年8月時点

  • 教育費文部科学省の調査にもとづく学校種別の平均
  • 旅行費用宿泊・交通の一般的な相場
  • お年玉各種アンケート調査で広く示されている水準
  • スマホの料金プラン各社公式サイトの公表価格
  • サブスクの料金各サービス公式の公表価格
  • 資格の勉強時間一般に示されている目安のレンジ

この区分の数値は法令で決まったものではなく相場です。とくにスマホ・サブスクの料金は改定が頻繁なため、申し込む前に必ず各社の公式サイトでご確認ください。ツール側は、ご自身で金額を入力・修正できる作りにしています。

出典: 文部科学省「子供の学習費調査」観光庁「旅行・観光消費動向調査」

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