出産・育児でもらえるお金シミュレーター

出産育児一時金・出産手当金・児童手当を合計して、出産から子育てまでにもらえるお金の 目安を計算します。

もらえるお金の合計(目安)

¥—

出産前後にまず入る ¥—
児童手当の総額 ¥—
児童手当(月額・初期) ¥—

本ツールの数値は目安です。金額・制度は改定されることがあります。児童手当は2024年10月の拡充(所得制限撤廃・高校生年代まで)を反映しています。詳細はお住まいの自治体・健康保険組合でご確認ください。

内訳を見る
  • 出産育児一時金(1人50万円)¥—
  • 出産手当金(産休98日ぶん)¥—
  • 児童手当(0〜18歳ぶん)¥—

出産育児一時金は出産費用にあてる一時金で、多くは病院に直接支払われます(直接支払制度)。 出産手当金は産休中の給与の代わりに健康保険から支給され、非課税です。 児童手当は0〜3歳未満が月1.5万円、3歳〜高校生年代が月1万円(第3子以降は一律3万円)です。

出産・育児でもらえるお金

出産・子育てには費用がかかりますが、国や健康保険からさまざまなお金が支給されます。 主なものを合計すると、想像以上の金額になります。まずは全体像を把握しておきましょう。

出産前後にまず入るお金

出産育児一時金(1人50万円)

出産費用にあてるための一時金で、子1人につき50万円(双子なら100万円)。 多くは病院に直接支払われる「直接支払制度」を使うため、窓口での支払いが軽くなります。 出産費用が50万円より安ければ、差額を受け取れます。

出産手当金(産休中の給与の代わり)

健康保険の被保険者(本人)が産休を取ると、産前42日・産後56日の計98日について、 給与の約3分の2が健康保険から支給されます。非課税で、社会保険料も免除されます。 扶養に入っている方は対象外です。

育休中は育児休業給付金

産休のあと育休を取ると、育児休業給付金が支給されます(休業開始180日まで67%、以降50%)。 これも非課税で社会保険料が免除されるため、手取りは額面ほど下がりません。 詳しくは育休の収入シミュレーターで試算できます。

子育て期間は児童手当

2024年10月の拡充で、児童手当は大きく手厚くなりました。

  • 0〜3歳未満:月1.5万円
  • 3歳〜高校生年代:月1万円
  • 第3子以降:一律月3万円
  • 所得制限は撤廃、支給は高校生年代まで延長

0歳から18歳まで受け取ると、第1子でも総額200万円超、第3子なら 600万円以上になります。教育費の準備を考えるうえで、大きな支えになります。

受け取ったお金の活かし方

児童手当を使わずに積み立てると、教育費の準備になります。非課税での運用は こどもNISA 教育資金、必要な教育費の見通しは 教育費・習いごとシミュレーターで確認できます。

よくある質問

手続きはどこでしますか?

出産育児一時金・出産手当金は健康保険(勤務先または協会けんぽ・組合)へ、 児童手当はお住まいの市区町村へ申請します。児童手当は出生後15日以内の申請が必要なので、 早めに手続きしましょう。

共働きの場合、児童手当は誰がもらいますか?

原則として、夫婦のうち収入が高いほうが受給者になります。 申請は世帯で1回です。

このツールが使っている給付の計算方法と上限額は 2026年8月時点のものです。 使用している数値と出典を見る

このページの数値と出典

このページで使っている値と、その根拠です。制度の数値も各社の料金も改定されるため、 判断の前には出典元でお確かめください。

社会保障の給付(失業・傷病・出産・育児・医療)2026年8月時点

  • 育児休業給付金開始から180日は67%、以降50%
  • 育休中の社会保険料免除給付金は非課税
  • 傷病手当金標準報酬日額の2/3通算1年6か月
  • 出産手当金標準報酬日額の2/3
  • 出産育児一時金50万円
  • 医療費控除の足切り10万円総所得金額等が200万円未満なら5%
  • 医療費控除の上限200万円
  • セルフメディケーション税制1.2万円超・上限8.8万円
  • 医療費の自己負担割合原則3割

雇用保険の給付額には毎年8月に改定される上限額があります。高額療養費の自己負担限度額は所得区分によって変わり、制度見直しの議論が続いている分野です。

出典: 厚生労働省「雇用保険制度」全国健康保険協会「傷病手当金」全国健康保険協会「高額療養費」国税庁「医療費を支払ったとき」

サイト全体で使っている数値の一覧は 計算の根拠と出典にまとめています。 一次情報と突き合わせた記録も同じページに公開しています。