北海道でおでかけを計画するときに効くこと
北海道のおでかけは、季節でまるごと組み替えることになります。札幌の1月は日最高気温の平均が氷点下です。同じ月の東京・名古屋・大阪・福岡はいずれも9〜11℃ですから、「昼間でも氷点下」という点で本州以南とは前提が違います。年間の降雪は約4.8メートル。12月から3月にかけて、屋外の公園や牧場は選択肢から外れます。
そのぶん屋内が厚くなっています。このページに載せている35か所のうち、主に屋内で過ごせるのは14か所。割合にすると4割で、5地方のなかでいちばん高い数字です。冬が長い土地では、施設のほうが屋内前提で作られているということだと思います。
ただ、4割あっても14か所です。12月から3月まで毎週どこかへ、となると同じ場所に何度も行くことになります。年間パスの元が取れるかどうかを一度計算してみる価値はあるはずです。
逆に夏は、北海道がいちばん動きやすくなります。8月の日最高気温の平均は26.4℃。同じ時期の大阪は33.7℃、名古屋は33.2℃ですから、7℃前後の差があります。本州が猛暑で屋外に出られない時期に、屋外の公園や牧場が快適に使えるのは北海道だけです。7月・8月の降水量も5地点で最も少なく、雨で予定が流れる確率も低めです。
つまり「夏は屋外を優先、冬は屋内を回す」という組み方が、データのうえでもはっきり合理的な地方です。ガチャを引くときも、夏と冬で期待する結果が変わると思っておいてください。
移動の感覚も本州とは違います。北海道は1つの道で35か所。関東は7都県で113か所ですから、1か所あたりが受け持つ面積がまるで違います。同じ道内と言っても、札幌から函館や知床までは日帰りの距離ではありません。ガチャで遠い場所が出たときは、引き直すより「次の連休に取っておく」と考えるほうが現実的なこともあります。
小さい子ども連れには向いている地方でもあります。35か所のうち28か所が2歳以下でも入れる場所で、割合にすると8割。5地方でいちばん高い数字です。
気温・降水量・降雪は 気象庁「過去の気象データ検索」平年値(1991〜2020年) (観測地点: 札幌)。 屋内・無料の数は、このページに載せている35か所を数えたものです。
北海道版 お出かけ先提案ガチャとは
「明日の休み、どこ行こう?」を、考えるのではなく“引いて”決めるツールです。北海道(北海道)の 動物園・水族館・公園・テーマパーク・博物館などの定番スポットから、家族構成に合わせて1日のプランを ランダムに提案します。午前・昼食・午後といったスロット単位で、気に入った予定は🔒で固定し、 それ以外だけ引き直すこともできます。
行き先に迷ったときの“きっかけ”づくりにどうぞ。掲載スポットは目安のリストのため、 営業時間・料金・対象年齢などは、おでかけ前に必ず各施設の公式サイトでご確認ください。